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フィクション、ノンフィクションを問わず書き記す中山孝太郎の作品を紹介します。


作品一覧

ノンフィクション

「広島のデルタを歩くリベラリスト」

文化評論出版

「広島西飛行場 存続の危機脱出(変遷史)」

東洋図書出版 広島市教育委員会採用

「政治や経済の勉強」

朝日新聞掲載

「新幹線スピードアップ大丈夫か」

文化評論掲載

「広島の特色ある地方分権を」

文化評論掲載

「広島の特色ある地方分権を」

文化評論掲載

「広島の特色ある地方分権を」

文化評論掲載

「専門学校設け広大跡地活用」

中国新聞掲載

「旧広島市民球場の跡地は日本一の 科学博物館に」

文化評論掲載

「真の『上得意様』へのサービス」

毎日新聞掲載

「揺れる灯」

長崎市 コスモス文学 新人賞 佳作

「『毛利元就』もっと方言を望む」

読売新聞掲載

「さばを読む」

川柳ひろしま掲載

「地球は生命体」

川柳ひろしま掲載

「私の健康法」

中建日報掲載

「山間部でのホットする光景」

文化評論掲載

「表現の自由は民主主義の根本」

文化評論掲載

「予算ムダ遣いの悪弊」

文化評論掲載

「小企業の支援に商工会議所充実を」

中国新聞掲載

「W杯招致運動もうやめよう」

中国新聞掲載掲載

「納得できない可部線の廃止」

中国新聞掲載掲載

「『一人くらい』を返上し投票を」

中国新聞掲載掲載

「バブル再燃を許さない景気対策」

文化評論掲載掲載

「予算消化工事税金無駄遣い」

中国新聞掲載掲載

「予算配分の地域差別発言に思う」

文化評論掲載

「選挙の資金は国民が出資を」

中国新聞掲載

「証人喚問制度もっと厳正に」

中国新聞掲載

「トンネル内の照明を整備せよ」

産経新聞掲載

フィクション

「脳裏を刳る映像」

愛知県土地家屋調査士会 地図読み人に掲載

「壕の咽び」

関西文学新人賞予選通過

「藪を這う」

主催=熊本県「草枕文学賞」実行委員会後援=文藝春秋 最終予選通過 関西文學 安藝文學 日本ペンクラブ電子文藝館日本ペンクラブ電子文藝館掲載

「気に為る紐と首」
関西文學新人賞 第1次、第2次予選通過 織田作之助賞 第1次、第2次予選通過 安藝文學掲載

「憔悴した点」

小説現代新人賞 予選通過 長崎市コスモス文学 新人賞受賞

「現れた情景」

同文書院 まとりた掲載

「里の怨念」

長崎市 コスモス文学 新人賞佳作

「魚(うお)」

採図社 ぶんりき掲載

「視角関係」

ビジネスセミナー掲載

「真実」

文化評論掲載

「カメラ好きウイルス」

文化評論掲載

「ナンセンスな便通」

文化評論掲載

「粗大ゴミの家出」

文化評論掲載

「出す時は気持ち良い」

文化評論掲載

「硬直した点」

文化評論掲載

川柳

「ガラス細工」

川柳作品全集 葉文館出版 掲載

一席 夫婦とはガラス細工の人形よ

【評】<おいと呼びハイと答えて五十年川上三太郎> の句は、戦前、旧憲法時代の夫婦像である。最近では女 姓が男性を選ぶ世相であり、定年離婚などが増え、ガラ ス細工のような夫婦だと諷刺している。更に追い打ちを かけるようにそれは魂のない人形だと切り捨ててみせた。 ある意味での警告でもある。

二席 広島にジェット無くなり羽根回る

【評】作者は三年前に「広島西飛行場」という本を出版 している。コミューター空港として生まれ変わったがプ ロペラ機を「羽根」と面白く表現した。

我が心自由に出来ず気が沈む

【評】感情が猛然と起こって自分でどうにも押さえきれ ないことを「意馬心猿」という。心の制御が自由に出来 ないのを客観した作。

三席 建物を測りながらも家眺め

【評】作者は土地の調査や登記の仕事をしている。測量 しながらつい、周囲の家を眺めるのも職業意識だ。

思い出を押し花で過去振り返り

【評】押し花の遠い思いで。もろもろの昔を回想している。

痴話喧嘩水と油の交り合い

【評】夫婦喧嘩のうちの痴話喧嘩。だから「交り合い」 なのだ。

佳作

雨上がり気分快晴梅雨知らず 篝(かがり)火に鵜鮎飲み込み満足気
交差点信号待ちで一服す 高速路信号なくて休み無し
日が沈み赤提燈に火が点る ネオン街千鳥足さん何処へ行く
自由業気楽であれば付けが来る 嫁恐く家路遠くて午前様
新人が何も知らずに良く出来る 騙されて駆け落ちしたが親孝行
仕事締め赤提燈で気を緩め 口締めて味方欺き相手釣る
何処迄も騙し続けて幕閉じる もう最後と思いながら煮え切らず
検診は結果恐くて受けられず 持ち上げて其の気にさせて気が重い
恐さ知り前に進まぬ経験者 相談をしたばっかりに怒られて
子と親が共に育って社会人 プライドを保ちながらも打ち解けて
テープ持ち合図未だかと待ち続け 人の世話我身固めて身が入り
物貰い気分重くて倍返し

その他未発表作品

「トラウマ」

「嫌味な女」

「温泉での出来ごと」

「一目惚れ」

「運転資金の調達」

「頭の中の回転」

「波のうねりが泣く」

「スポーツカーの女」

「三代目の私」

「暴走族の蛇行」

「睨む女」

「セルシオのトラブル」

「金の橋」

「二股事情」

「悪妻のペース」

「スポンサー」

「勝手な女」

「考え事」

「大型の粗大ゴミ」

「二重結婚」

「相席の事情」

「粗大ゴミの行方」

「同僚の死」

「震える営業マン」

「情」

「この尼」

「魅力」

「蝮」

「企み」

「藪」

「深夜」

「追跡」

「わら人形」

「同窓会」

「議員秘書」

「ホテル」

「深酒」

「密室」

「争点」

「やってやる」

「怨み」

「ほら穴」

「刑事」

「内定」

「脱税」

「えじき」

「居眠り運転」

「看板」

「採用」

「趣味」

「カメラ」

「見せしめ」

「地蔵の試練」

「銀杏参り」

「あートイレ」

「看護師と医師の関係」

「魚釣り」

「いじめ」

「作家」

「薬」

「プロペシア」

「睡眠」

「ラジオ」

「田舎」